ラシュシュブログ

薬物乱用防止教室を開催 安中市立第一中学校 正しい薬の飲み方

安中市立第一中学校で薬物乱用防止教室を開催

令和2年10月14日、安中市立第一中学校にて薬物乱用防止教室を開催。
157名の1年生を対象にお話ししました。
新型コロナ対策のため、保健所の担当者と2名で参加しました。
安中市立第一中学校で薬物乱用防止教室を開催2020年

【NO!DRUG】薬物は、脳のプログラムを変えてしまい、破壊してしまう。
自分の意志では止めることができなくなってしまう危険性がある。
安中市立第一中学校で薬物乱用防止教室を開催2020年 薬の正しい飲み方

薬物乱用とは・・・
1、未成年がタバコやお酒を使うこと。
2、市販薬を正しい飲み方をしないで使用すること。
3、違法薬物を所持または使用すること
です。
安中市立第一中学校で薬物乱用防止教室を開催2020年 大麻

薬物は遠い存在と考えている人がたくさんいますが、身近な薬物について話をしました。
風邪薬、咳止め薬の乱用が増えています。
頭痛薬やセイル痛の薬なども、予防で飲むようになると危険です。
薬による耐性ができてしまうため、飲む量が多くなります。
薬は血液に溶け込んで患部まで運ばれて効果を発揮します。
耐性ができて、飲む回数が増えたり、飲む量が増えると血中濃度が高くなり身体に
危険です。

薬で簡単に痩せられたり、頭がよくなったり、綺麗になったり、走るのが早くなったり
そんな薬があったら要注意です。
自分が弱っているときに、困っているときに、心の隙間に入り込んでくる誘惑の
魔の手に気を付けよう。天使の顔をした悪魔がいることを!

正薬物にお対するしい知識をもっていただき、正しい判断で幸せな人生を歩んで
もらいたいものです。
わたくしの母校である安中市立第一中学校で講話させていただきました。
安中市立第一中学校で薬物乱用防止教室を開催2020年 エナジードリンク

子供たちが非行に走るのは自分の居場所がないからです。
親とのけんかが絶えなかったり、学校の先生に叱られてばかり居たり、仲間から
いじめられたりすれば、自分の居場所がないため家には帰りたくなくなるし、学校にも
行きたくなくなります。
しかし・・・何がったかで人生は決まりません。原因論を言う方がおられますが影響は
大きいですが、原因は関係ないと思っています。
何があったかではなく、どう受け止めたかで人生は変わります。
悩みにお全ては【人間関係】にあります。
親子・夫婦・友人・上司・・・。すべての悩みは人間関係から発します。
妻に小言を言ったり、上司のやり方に文句を言ったりしてみても、何も変わりません。
何故なら、他人は変えられないからです。変えられないことに力を注いでみても、それは
苦が大きく成長するだけのことです。
変えられないことは受け入れて、変えられることに力を使おう。自分は変えれれます。
過去はや原因は変えられません。未来は自分の考え方や行動の仕方、喋りかたによって
帰ることができます。変化することが成長です。
変化することが幸せになるとは限りませんが、挑戦して変化することが大切です。
挑戦すれば失敗もありますが、人生は経験です。経験したことしかわかりません。
わたくしは男性ですので出産経験はできません。
わたくしから見ると、女性の出産は神様に思えます。
経験がありませんから空想の世界ですので、経験者から言われればそれを受け止める
しかできません。
自分の考え方やとらえ方を変えて、人様のためになることをして、今日を精一杯
生き抜いてゆくことが、人が幸せになる道だと思っています。

LA CHOU CHOUでは、人や地域に慶ばれる仕事を目指しています。そのために・・・
1、売上目標の撤廃
2、想いでの1ページを刻む(お客様の慶びの追及)
3、地球に優しいエシカルジュエリーを通じて社会貢献

 

薬物乱用防止教室を安中市立第二中学校で開催「幸せとは人のために、今を生きること」

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ブログ更新 彫金師 平尾