お彼岸の中日
お彼岸とは・・・
煩悩に満ちた現世であるこの世を此岸(しがん)、
悟りの境地に達したあの世を(彼の岸)という。
現代の私たちが普段使っている「お彼岸」という言葉は、
先祖供養の意味で使っている。
お彼岸の中日である、
「春分の日」の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」
「秋分の日」が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」
という意味
昔から、先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化です。
根岸家
我がご先祖様のお写真です。
おそらく、昭和16年ごろの撮影です。写真前列の左端が私の大切な親父です。
残念ながらこの世にはおりませんが、毎日、私たち家族を見守っており
私の中に生き続けています。
平尾家・山本家
昭和13年頃の撮影。
最前列で平尾イノさんに抱っこしてもらっているのが私の大切な母親
平尾 早波さん です。元気で毎日、秋間梅林「みのりや」でお手伝いしております。
見えないところに根があって
その根のお蔭で
花が咲く
ブログ担当 天夢天夢