プラチナとK18ピンクゴールド、鍛造製法で創る手作り結婚指輪
*プラチナとピンクゴールドで創る、手作り結婚指輪*
みなさんこんにちは(#^^#)
本日は、先日手作り結婚指輪のご制作にいらしたK様A様をご紹介します
デザインもとてもこだわったお二人がお選びになったのは、
男性がプラチナ900の甲丸ストレートリング。
女性がK18ピンクゴールドの甲丸ウェーブリング。
女性のリングにはダイヤが5石留まる、可愛らしいデザインです
結婚指輪製作のご様子がこちらです(*^▽^*)
お2人がチャレンジしたのは、鍛造(たんぞう)製法という、
金やプラチナを溶かして作る制作方法です
プラチナが溶ける様子を真剣な表情で見つめるお2人。
溶かしの作業から始まる鍛造(たんぞう)製法。
お2人は、それぞれ地金が異なるので2回溶かしの作業を行いました!
溶けて固まったものがこちらです(*^▽^*)
銀の小さな粒がプラチナ、銅色のような粒がピンクゴールドです。
ここから、ハンマーでたたいて成型し、ローラーで細く挽いていきます。
ピンクゴールドは、プラチナに比べ硬いので、少し大変でしたが、
お2人の協調力でとってもスムーズに作業がすすみました!!
伸ばした角棒を、まゆ毛に見立ててパシャリ(#^^#)
お2人とも、素敵な笑顔です(*^▽^*)
製作をご一緒させていただいたスタッフも、とても楽しかったですよ~
お2人がお作りしたリングがこちら!
プラチナ(男性側)はほとんど完成で、最終仕上げを行います。
ピンクゴールド(女性側)はここから、ダイヤ留めが入ります。
どんな仕上がりになるのかは、お楽しみに・・・
また、ご報告いたしますよー!!
ブログ担当:ナカザワ