WAX加工で作る手作り結婚指輪♡ 18金シャンパンゴールドとプラチナ900で二人だけの特別なデザインに
こんにちは!ラ・シュシュスタッフの富田です🎐🍂
9月の下旬になり、夏の暑さも段々と遠のいてきましたね✨
丁度いい気温なので窓を開けていると近所の風鈴がなるのも
風情があっていいものですよね…
夏の終わりごろの気候や雰囲気は大好きですよ…😌✨
WAX加工で作るご結婚指輪 一生の思い出を当店で…♡ 面取り加工で他とは違うおしゃれ感を
今回ご紹介するのは、群馬県前橋市から手作り指輪の制作にご来店いただいた、
K様とT様の制作のご様子についてです✨
今回お2人にリングを制作していただく方法は「WAX加工」製法です💕
WAXというロウ材のような物を削り、指輪の型を作って頂きます
素材は18金シャンパンゴールドとプラチナ900を使い、
ハーフ&ハーフのデザインでのお仕上りになります✨
それでは制作のご様子をご覧ください!
まず最初は、ワックスを指輪の形に近づけやすいよう、
ある程度の厚さに切り取ります。
WAXは筒状になっている為、切り出したら
細かい厚み、号数、表面のデザインを調整しながら削る作業をしていきます💖
まず最初は厚みを調整していきます。
K様のリング幅は3.0ミリ、T様のリング幅は2.5ミリの為、
「ノギス」という器具で厚みを細かく測りながら、慎重にワックスを削っていきます✨
厚みを整えたら次はリングの内側を削り、サイズの調整をします。
内側にやすりなどを入れてしまうと、作業がしずらい為、
リングに刺してそのまま回すことで削れる器具を使ってサイズの調整をしていただきます。
こちらもリング用のサイズ棒で測りながら調整していきます…✨
内側を大体削った後は、小さなヤスリを使って細かい凹凸を滑らかにしていきます✨
内側を削ったら、次はリングの外側の調整です✨
今回お2人にお選びいただいたリングの形状は
角がない「甲丸ストレート」という形状なので角を丸く、
リングの断面を見たときにかまぼこ型になるように形を整えていきます。
当店の職人がコツを教えてくれるので、失敗せずに削ることが出来ますよ💖
次はリング表面の面取り加工をしていきます!
電動のヤスリを使って、丸みのある表面を粗く、
多角形のようにするデザインを施していきます。
完成すると個性的でおしゃれなんですよ💕
こちらがお2人に制作していただいたお品物の型になります✨
しっかり面取りがされていて、完成が楽しみですね💖
お品物の完成は、「お客様の声」のページにてご紹介させていただきます!
これまでの工程や、お選びいただける地金の種類について、他の製法について、
制作から納品までの期間、手作りとオーダーメイドでの違いなど、
何かご不明な点や、ご興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご連絡下さい✨
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