新型コロナウイルス感染拡大予防対策 自粛というけれど???
新型コロナウイルス拡大を受けて、政府は2020年4月7日に緊急事態宣言を発令するが、
自粛のやり玉に上がっている業種は可哀そう。というか死活問題。
橋下徹、元大阪府知事の記事
国民には犠牲を強いるが、議員は痛み無し。
パチンコ依存症。やめられない・とまらない。
大阪府が営業自粛要請に従わないパチンコ店の公表をおこなった結果、いつも以上に
来店客が押し寄せたそうだ。
公表して宣伝したから、依存症の人にとってはありがたい好評である。
パチンコ業界や依存症対策について、国が何もしてこなかった結果である。
公表=空いている店を告知すること。愛好家にとってはうれしくてたまらない。
分かりやすく言うと・・・
自粛要請って「水面から顔を出すと危ないからしばらく潜っててください。」という話なんですよ。
体力が有ったり、いくつもボンベを抱えてる人はそれで凌げるんだけど、そうじゃない人は窒息しちゃう。
そこで全員にボンベを配るのが現金給付な訳です。
今はボンベを渡さずに苦しくて水面に顔を出す人をみんなで叩いてるように見えます。
タレントやスポーツ選手などの有名人は「皆さん水面から顔だしちゃダメですよ!」って
呼びかけるのは正論なんだけど、多分一部を除いてこのままだと窒息する人がいる事が
わかってないんじゃないかと思うんです。
わかってて言ってるなら酷い話なんだけど、わかってなくて純粋に善意で言うのも余計に残酷だと思うんです。
だから本当は発言力のある人には「ボンベ配らなきゃ死んじゃう人がいるんだよ!」って言って欲しいんです。
みんなにボンベが行き渡ったら、その時に「もらったボンベでもう少し頑張ろう!」って言って欲しいんです。
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LACHOUCHOU 平尾