ラシュシュブログ

ダッジ ラムバン 【金・プラチナ・真鍮・シルバー等内装部品の制作】

ダッジ ラムバンの内装備品制作加工

新型コロナウイルス感染防止などを考慮して、車中泊が可能なダッジラムバンを、
購入しました。
ダッジラムバン 内装部品の制作

税金の問題などもあり、1ナンバー登録の4人乗りですが、我が家は3人家族ですので
十分です。
ダッジラムバン 内装部品の制作加工

1ナンバーですと、自動車税は年間で16,000円程度です。
自動車税+重量税+自賠責保険=約53,000円/年

3ナンバーになると、自動車税は58,000円です。
自動車税+重量税+自賠責保険=約123,000円/年

ガソリンかハイオクかと意見は分かれますが、どちらでも大丈夫ですよ。
燃費に関しましては、街乗でリッター4km6km、高速でリッター6km〜7km程度
ですが、乗り方には個人差があります
5,200cc、車両総重量2,940kgを考えると、優秀な数字と思います。

タイヤ空気圧は、2.5程度では低すぎますので、前後3.0程度が一番良いです。
ダッジラムバン内装部品の制作 高崎市

3列目のシートが電動でフラットになり、大人二人が十分に寝ることができます。
ダッジラムバン 真鍮フック

2~3週間かけて九州方面へ旅に出かける計画をしていますので、内装の小物部品を
制作してみました。
ダッジラムバン 真鍮フック制作

色々なものが引っ掛けれれるように、社内にフックを制作してみました。
真鍮が社内のイメージに合いそうなので、銅製のフック制作です。
銅を彫金ローラーで伸ばして適度な厚さ迄ひきます。
出来た銅の板を糸鋸でデザイン通りにカットします。
ダッジラムバン真鍮フック高崎市

フックの先端部分を曲げて、ネジで留めるためフック頭の中心部分に穴をかけて
完成です。
ダッジラムバン 18金フック

もともとついていたネジを外して、その部分に銅製のフックを取り付けてみました。
ダッジラムバン 真鍮のフック取付

市販で売られているものは寸法が合わなかったり、貧弱な作りだったりしますが、
厚みのある銅製で制作したので、重圧感がありダッジラムバンの社内に、なかなか
似合います。

更に18金のイエローゴールドとピンクゴールドでも作ってみました。

写真下のS字フックはカーテンを取り付けるために真鍮で制作してみました。
ダッジラムバン シルバーフック制作

K18YGは、ちょっと豪華すぎて合わないですね。
ダッジラムバン 18金フック

K18PGは色が同に近いため、こちらの方が似合います。
ダッジラムバン K18PGフック制作

エンジンを切っても社内の電気が使えるように、150000mAh/540Whの
大容量ポータブル電源を搭載して、LED蛍光管を天井に2列取り付けました。

さらにテレビは必需品ですので大き目なモニターを取り付けました。
社内の証明は全てLEDに交換しました。
ダッジラムバン テレビモニター取付

金・プラチナ・シルバー・真鍮・銅などを使って、ダッジラムバンの内装小物類を
徐々に制作してゆきます。

ダッジラムバンは社内に結構なネジを使っていますので、次回は銅製のネジを制作して
社内を統一してみようと思います。
社内用のパネルを留めてあるネジの制作に挑戦してみます。

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ブログ担当 彫金師 平尾