ラシュシュブログ

キャンピングトレーラー アドリアアクション341にバックカメラ取付(part2)

キャンピングトレーラー、バックカメラ取り付け方

キャンピングトレーラー アドリアアクション341にバックカメラを取り付けます。
やはりバックカメラは必需品です。
アドリアADRIAアクション341 高額買取 関東甲信越

アドリアアクション341の場合は、ナンバープレートからボディ下に配線を回した方が
良いと判断し、ナンバープレートのネジに、L型のステーを取り付けバックカメラを
固定しました。
キャンピングトレーラーにバックカメラ取付

ナンバープレートが、かぶらないようにカメラを取り付けます。
キャンピングトレーラーにバックカメラ取付 アドリアアクション

黒のスネークチューブで配線を巻き、ボディ下からトレーラーの前方まで通します。
配線は結束バンドで固定しました。
キャンピングトレーラーにバックカメラ取付 ダッジラムバン

ヘッド車のモニター取付は、フロントパネルを取り外して、配線を通しました。
7インチモニターとノイズ防止4ピンケーブルで、トレーラーとつなぎます。
キャンピングトレーラーにバックカメラ取付 ダッジラムバン

ダッジラムバンは、ノイズ防止4ピンケーブル長さは7mを使用し、
トレーラー側も7mの4ピンケーブルを使用しました。
ダッジラムバンもアドリアアクションも全長は5m強ですので、7~8mあれば足ります。
キャンピングトレーラー ノイズ防止4ピンケーブル

ケーブルのつなぎ目はピンを差し込むだけなので、トレーラーを引率時に繋げます。
ケーブルが常時社外ですと、雨の走行時に心配なため、社内からケーブルを引き出して
繋げるようにしました。

トレーラージャッキのタイヤ交換もしましたが後ほどブログでご紹介いたします。
自分自身でやれば、部品代金だけで取り付け交換ができるため格安で交換できます。
また、取り付け加工は大変楽しい作業です。
色々と考えながら最善の方法で取り付け交換等をしています。
いまはAmazonで何でも購入できる便利な時代になりました。
Amazonがダメな時は、ヤフオクを利用しています。

ダッジラムバンはヨーロッパ13ピンが付いていますので、アドリアアクション用に
7ピン変換しています。
ダッジラムバン単独での走行が多いため、外部電源(ステーの一番左の丸いキャップ)
を使えるように防水配線しました。
配線は、左テールランプの内側から社内にひいています。
ダッジラムバンとキャンピングトレーラー

①ダッジラムのバックカメラ(トレーラーが写っています)
②テレビモニター
③ナビ(ナビとテレビモニターは別が良い)
④トレーラー側のバックモニター(今回取り付けたモニターです)
ダッシュボードにすでにテレビモニターが取り付けてあるため視界を考慮して、
ドリンクホルダー奥の空きスペースにバックカメラモニターを設置しました。
キャンピングトレーラーにバックカメラ取付 ダッジラムバン群馬県

モニター設置や、バックカメラ取付は30分もかかりませんが・・・
ヘッド車のモニター配線や、キャンピングトレーラーのカメラ配線などに時間が
かかりますので、取付時間は約2~3時間です。
取り付けている作業がまた楽しいひと時ですね。
これで安心してバックできます。
ダッジラムバンとアドリアアクションで全長は11mとなります。

トレーラーが大きくて(重くて)、ヘッド車が小さいと、力不足だけではなく
高速走行時のスネークなどの危険性が大きいため、大きなヘッド車で安全に走行して
います。
ダッジラムバンとキャンピングトレーラーにバックカメラ取付

ダッジラムバンも車内の空間は広く、テレビモニターは4台設置しました。
運転席に1台。後部座席上部に大型モニター(Amazonプライムなどの映画観賞用
、Amazonプライビデをの再生方法は後ほどのブログで紹介します)
運転席と助手席のシート裏側に各1台、合計4台もありますので単独走行でも快適です。
ダッジラムバン1998年式

わたくしの奥様も運転しますが・・・・・・・
大変怖いです。
ダッジラムバンを運転する奥様

ものづくりが大好きなため、ジュエリーの制作をしておりますが、小さいときに父親が
わたくしに日曜大工を教えてくれたことが、今につながっていると思います。
父親は養蜂業をしており、巣箱を作ったりしていたため、わたくしが小さかったころ、
鳥小屋や犬小屋の制作を慶んでやってくれました。
ものつくりの大切さを教えてくれた、今は亡き父親に感謝いたします。

アドリア アクション341PH キャンピングトレーラー ガスボンベからカセットガス増設(part1)

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ブログ担当 彫金師 平尾