ラシュシュブログ

「機械ではなく 手作り」にこだわる 時代遅れの男になりたい

ハンドメイド リング

群馬県内の婚姻数は年間9000組です。しかし離婚率は30%強です。

離婚が決して悪いことだとは考えておりませんが、

多少なりとも離婚率低迷に協力できればと考えております。

離婚よりも、結婚しないほうに罪が大きいように思われます。

 

 【材料の命と、作り手の命を和える】

これが手作りです。

さらに・・・

お客様から、よくある質問です。

「結婚指輪と婚約指輪をリフォームで作りたい。互いの祖母の遺品の指輪

などを混ぜて結婚指輪と婚約指輪を制作したい」

「付き合っていた時の思い出のリングを溶かして、結婚指輪を創りたい」

「私のピアスを溶かして、結婚指輪の一部に入れたい」

など・・・

ラ・シュシュでは

ご先祖様の使っていた、古いデザインの指輪などを溶かして

新デザインの、エンゲージリング(婚約指輪)やマリッジリング(結婚指輪)を

お客様自らが創ってゆく

ことができるお店です。

【制作事例】

K18古いリングを溶かして制作

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2人で創る マリッジリング

18金リング 制作 丸める

指輪(Pt900・K18)を溶かして創るエンゲージ&マリッジリング

K18平甲丸 マリッジリング ミル打ち

ご先祖様が大切に使っていた、思い出いっぱいのジュエリーを

子供夫婦や、孫夫婦が受け継いでゆく

親子の、祖先の 縁(えにし)を結ぶ

夫婦の縁(えにし)を結ぶ

お手伝いが、多少なりとも出来ればと

取り組んでおります。

お客様自らが命を吹き込んだ

「手作りリング」で

何かを感じてもらえたら・・・嬉しいです。

さらに限りある資源(金・プラチナは毎年の採掘量が減少しております)を

大切につかうことが地球への恩返しと考えております。

 

手作りリング、詳しくは当店 HPをご覧ください。

ラ・シュシュ 店長 曰く・・・

「私達はお客様の人生の節目に、一番大切な時に関わる事のできる最高の仕事をしています」

と笑顔で語っていました。名刺の裏に、この文字が刻まれています。

私達はお客様の人生の節目に、一番大切な時に関わる事のできる最高の仕事をしています

 

さらに私事ですが・・・

我が家の奥様は、手作り料理の名人です。

冷蔵庫にあるものや、畑にあるものをとってきて

愛情いっぱいの手料理を毎日、作ってくれます。

何故、美味しいのか?

それは・・・

作り手の命と、食材の命が和えてあるからです。

さらに何を食べるかではなく、だれと食べるかです。

時間をかけて作った、お袋の料理は旨い!

食材の命と、作り手の命に感謝して

「いただきます」

今日の夕飯が楽しみな わたくしの独り言でした。

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ブログ担当 天夢天夢

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