こだわりの詰まった結婚指輪 ~鍛造編~
本日は、群馬県伊勢崎市にお住いの、
IさまTさま結婚指輪の制作の様子をご紹介!
金とプラチナを溶かしての鍛造製法での制作。
硬い金属でも、高温で溶かすと写真のようなドロドロな液状になります。
この工程から結婚指輪づくりはスタートです!
溶かしたものは、丸い塊になります。
ここからは角棒制作です。
ひたすら、ローラーで伸ばして、また熱して、伸ばして・・・の繰り返しです。
お二人の希望のリングの幅・厚さになるまで続きます。
素材が伸ばし終わったら、先ずは平打ちリングに丸めてロウ付けします。
やっと、結婚指輪らしい形になってきましたよ~(#^.^#)
結婚指輪完成
新郎様は、K18YGで存在感のある逆甲丸形で、
新婦様は、高級感たっぷりのK18YG/PG/WGの3連甲丸リングです。
デザインは、お客様の完全お持ち込みのもの!
他にはない、オリジナリティ溢れる結婚指輪となりました!
新郎様はサファイアを1石、新婦様はK18WGにサファイアを6石、
留めさせていただきました。
デザインは異なる二つの結婚指輪ですが、
同じ石を入れることで、ペア感がしっかり出ていますね!
刻印は、お客様のご希望により、こちらの数字を入れさせていただきました。
IさまTさま、お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます
手作り結婚指輪のことなら
LA CHOU CHOU高崎 まで
お任せください!
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ブログ担当 ナカザワ