ケルト&コブラ (CELT&COBRA)フックのバネ修理

長崎県佐世保市のお客様より、ケルト&コブラ (CELT&COBRA)ウォレットチェーンの

フック部分バネが駄目になってしまい修理依頼がありました。

過去にもたくさんのケルト&コブラ (CELT&COBRA)フックのバネ修理をしております

ので、ご安心ください。

フックの中に「バネ」が入っており、フックを開いてもバネの力で元に戻る構造になって

いますが、使用頻度が高いとバネが割れてしまいます。

ケルト&コブラ (CELT&COBRA)ウォレットチェーン

フックのバネを修理しました。綺麗に仕上がりました。

お客様がお住いの長崎県佐世保市へ宅配便で発送させて頂きました。

【本物か偽物か】真偽はいかに見極める？？？

ケルト&コブラ (CELT&COBRA)ウォレットチェーンのような高額の商品ですと

必ず騒がれるのが「真偽」ですね。

見てすぐ判断できるものと、まさかこれが偽物と、ビックリしてしまうくらい本物と

見分けが付きにくい物も存在します。

人間が創ったものですから、作ろうと思えば本物と「うり二つ」に制作することは

可能です。

ゴローズフェザーやテンダーロイン、ウイングロックなど、シルバーでも金でも、

偽物は、たくさん存在します。金で偽物ですから凄いですね。

以前に修理させていただきました、「１８金無垢のＲＯＬＥＸ」が偽物でした。

ダイヤモンドでも、数百万円で購入されたお客様のダイヤリングのダイヤモンドが

偽物でした。「購入店に言った方が良い」と言ったのですが、海外での購入とのことで

がっかりされておりました。

この世の中、本物があれば「確実に偽物」も存在しますが、本物以上の偽物も

存在します。

確実に本物を購入するなら、「信用できる販売店」で、「信用できるスタッフ」から

購入するしかないでしょう。個人売買のオークションなどは、販売側が偽物と知らずに

本物と思い込み販売している場合もあります。

故意で偽物と知りながら販売するケースもあれば、偽物と知らずに販売されるケースも

あるという事です。

外見ではわからなくても、修理などでバラしてみると真偽ははっきりします。

ケルト&コブラ (CELT&COBRA)のウォレットチェーンの場合は、フック内部に隠されて

いるバネの巻き数や、バネの線径の太さ、素材までもそっくりに使われている場合は、

ありませんので。しかし購入してから真偽を知るよりも、購入前に真偽を知りたいならば

店舗がある「販売店」と、そこで「働くスタッフの対応（教育されている人間なのか）」

と、その「販売店の評判」が大切です。

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