経年劣化によるベルト破損

群馬県前橋市よりご来店にて
ＯＭＥＧＡ(オメガ)の腕時計のベルト修理と電池交換のご依頼を承りました。

【修理前】

お預かりしたのはＯＭＥＧＡ(オメガ)シーマスター８２３腕時計です。

画像のように腕時計のベルト部分が経年劣化により、取れかけている状態です。

併せて、腕時計のベルトの長さ調整と電池交換も承りました。

【修理後】

取れかけていたベルト部分を溶接して綺麗に修復しました。

お客様のご希望のサイズにベルト調整し、電池交換もいたしました。
これでまた長く愛用頂けるようになりましたね😄

OMEGA(オメガ)の腕時計などの
ベルトバックル部分のピン抜けやピン折れも修理できます。
なおステンベルトの調整につきましては、１コマ余裕を持たせて、ベルト調整をして
おります。ぴったりの状態でベルト調整をしてしまうと、ベルト全体に負荷がかかり
ベルト接合部分のピンやパイプに負荷がかかり、変形やピン破損の原因となります。

交換ではなく、修理対応のメリット

通常、ベルト交換になりますと高額な費用と、修理に日数がかかりますが
修理なら金額も抑えることができ、修理期間も短期間で可能です。
ステンレス製やチタン製の腕時計の修理なら高崎LA CHOU CHOUまでお任せください。

ご来店、LINEにてご相談を承っております。

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blog担当　　　並木