小学5年生 娘のお弁当をもって会社出勤
娘が作ってくれた、愛娘弁当
2歳くらいから、祖母と一緒に洗濯物をたたむようになった娘。
3歳くらいからお勝手に立ち、母親の料理を見ながら真似るように娘。
遊びながらのおままごとで妻は大変だったと思うが、保育園の誕生日プレゼントは
包丁だった。
あれから7年の歳月が流れ、今では料理が得意という娘。
今日は、手紙付きのお弁当だ!!!こんな幸せ者はいない。
幸せと物の豊かさではなく、心の豊かさだ。心の豊かさは物では味わえない。
人が心を豊かにしてくれるる。
旨すぎて涙が流れる。作り手の命と食材の命をかみしめて・・・いただきます。
私は毎日毎日、お弁当を妻に作ってもらっている。
その姿を見て娘が母親に勝とうというような姿勢で作ってくれるのか???
ただ単に、父親の喜ぶ姿がみたくて作っているのか???
どうでもいいことだが、娘のお弁当や手料理を通じて生きている幸せを
感じさせてもらっている。
子供を褒める生き方はやめてほしい!
親の一定基準から下は叱り、一定基準から上は褒める。
親の基準で叱ったり褒めたり。
食事を通じて一人の人間として娘を認める生き方に変わった
ありがとう。愛する娘へ
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ブログ担当 彫金師 平尾