小渕優子氏　安中に入る

衆院選公示日後、初の安中市内での、演説が行われました。

安中市内で、直接一人一人と握手を交わした後、小渕優子氏の「お願いコール」が響きわたった

関連政治団体の不適切な支出で経産相を辞任した小渕優子氏

は「多大なご迷惑とご心配をおかけした」「一からのスタートでやっていく覚悟です」と、集まっていただいた支持者に、深々と頭を下げておりました

初選挙以来

小渕氏が１２日間の選挙戦をずっと地元で過ごすのは、２０００年の初選挙以来。

担当者によりますと「毎日、選挙区内をひたすら回る。誰も応援に来る予定はない。とにかく初陣だと思ってやる」とのことでした。

最近の選挙では、応援弁士として全国を飛び回ったが、今回は地元密着で頑張るようです。

有権者のみなさん　投票してください

誰に1票を入れるかは、有権者の皆様の自由です。一番大切なことは誰に入れるかではなく、投票することです。興味ない方や、入れたい人がいないなど、たくさんのご意見を聞かせて頂いております。

が、今ある事実を否定することはできません。現実を肯定して受け入れるしかないのです。

私たちが行動して、大人が子供に後ろ姿を見せながら生きていけたらと、実践しております。

父の恵三元首相が築いた強固な地盤で、不祥事の逆風をもはね返すような勢いで、次なる演説場所の須藤病院前に元気よく出発していきました。

群馬５区（高崎市、渋川市、富岡市、安中市、北群馬郡、甘楽郡、吾妻郡）

糸井　　洋　 ４６　共産新
小渕　優子　４１　自民現〈５〉
小林　人志　６３　社民新
※ 数字は当選回数です

ブログ担当・・・天夢天夢