チタンとゴールドのコンビリングの加工

①メンズリングのサイズ調整（１６号から１４号へサイズダウン）

②刻印の入れ直し（刻印間違えのため）チタン部分への刻印

③リング外側の刻印修正（指輪の表面にディズニーが監修のもと描き起こされた
アラジンコレクションオリジナルのイニシャル模様の入れ直し）

上記３点の加工ご相談を承りました。
他店で断られ続けて困っておりましたので、加工を承りました。

男性用のチタン&１８金ピンクゴールド結婚指輪です

リング内側はチタンで作られており、リング表面は１８金ピンクゴールドの
素敵な結婚指輪です。

一般的には、チタンやステンレスリングの修理や加工、サイズ直し等はできません
作れるのになぜ、チタンやステンレスリングの修理加工ができないかと言いますと
制作は簡単ですが、修理は不可だからです。
具体的には、制作はキャスト製法で作られております。原型の型を作り、
その型にチタンやステンレスを高温で溶かして流し込んで制作しています。
一つの型があれば大量生産ができます。

しかし、サイズ直しとなると切って、サイズアップやダウンとなり溶接が発生します
通常のリングは、ロウ付けという作業をしますが、チタンやステンレスはロウ付け
ではくっつきません。
特殊な溶接が必要となり、国内には機械がないため当店ではドイツから輸入しました

女性用のダイヤモンドが入った、チタン&１８金ピンクゴールド結婚指輪です。

特殊な加工のため、加工賃も高くなりますので、今回はリング内側の文字消しと
新しい文字の入れ直しを承りました。

お客様の個人情報の関係上、刻印のお写真は掲載できませんが、チタン部分に
間違えてしまった刻印を消して、新しい刻印を入れさせてもらいました。

刻印を入れる時は１文字間違えてしまっただけで他の名前になってしまいますので
気を付けて依頼しましょう。

チタンやステンレスリングの修理や加工、サイズ直しは、専門店の
高崎ＬＡＣＨＯＵＣＨＯＵまで、お任せください。

https://lachouchou-1025.com/archives/category/stainless-ring

ステンレスリングのサイズ直し。ラ・シュシュなら出来ます

ステンレス指輪サイズ直しOK

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